退職の意思を部長へお伝えしました。(とても気分の悪い面談でし
色々と思うことはありましたが、まぁもう二度と話すこともないの
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関連リンク『ブラック企業体験談②』
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退職準備
辞める会社とは言え、そのまま有休消化ということが性格的に出来
そんな中、今後の有休や代休の消化日程だったり、年金や退職票の手続きを総務と打合せすることになりました。
常務からの引き留め
打合せ室に入るとそこには常務と総務部長がいます。
偉い人がいると思っていなかったので、正直混乱しました。
頭の中は、
・休暇(90日分)は使わせない。
・横領などの濡れ衣を着せられる。(していない。)
・仕事を押し付けられる。(退職日の延長。)
など、悪い予想でいっぱいです。
警戒している私に対して、常務から話がありました。
要約すると、
・人員が足りない中、無理させてすまなかった。
・出来れば今の部署に残留して欲しい。
・難しければ他の部署を一度見てみないか。
・(これ以上若手に辞められたら困る、というニュアンスを感じました。)
とりあえず、濡れ衣を押し付けれらるわけではなさそうです。
会社への要求
気分は退職モードでしたが、引き留められて悪い気はしません。
しかし、辞めるに至った理由が私にもありましたので、一通り会社への不満を伝えました。
すると、何が解消すれば残ってくれるのかと聞かれましたので条件を出し
・代休の会社買い取り
・有休が実質使えない状況の改善(全社員
・みなし残業の撤廃。
・今の部署には残らない。
・上記内容を認めてくれるなら、他部署を一度経験してみることは
・ただし、その後退職する可能性はあります。
上記の内容をお伝えしました。
小さい会社とは言え、常務や総務部長は面と向かって交渉するには荷が重かったです。
しかし、これを突っぱねるようであれば、そのまま退職手
この件に関してはその場で回答がもらえることはなく、後日改めて
会社からの回答
翌週総務部長から呼び出され、以前と同じ打合せ室で再び対面する
総務部長より、前回の要求への返事がありました。
・代休分に関しては、残業扱いとして給与を支払う。(事実上の買
・有休消化については、消化のノルマを管理職に課して賞与考課の
・みなし残業から実時間での清算とする。
(ただし、段階的な移行とする。完全移行は組合と協議するが、5
・部署の移動については私の意見通り。
上記の回答をいただきました。
会社からの回答については予想外でした。
代休や有休の買取りは労基法上難しいと考えていましたし、会社の給
今思えば、有休消化率やみなし残業について、元々社内でも問題に
(後から分かったことですが、別部署に異動となっていた以前の上
結論
退職は取りやめました。
辞める辞める詐欺のようで嫌だったのですが、次の仕事が決まって
(ここまで要求が通ったのに辞めるというのもどうかと思いました
退職の報告をした際、以前お世話になった上司や先輩に引き留めていただいた事は今でもありがたく思っています。
余談ですが、下記リンクのA係長とB係長が会社に辞めさせないよう動いてくれていたようです。(この頃は係長ではなく課長)
当時は色々と困ったことも多かったですが、味方を増やしておくこ
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